
CONCEPT
小布施の新しいアートの発信拠点 ”ガラリ Showcase”。
小布施在住のクリエイター作品や、新進気鋭のアーティストによる葛飾北斎のオマージュ作品などの展示・販売、参加型のインタラクティブアートの展示を行うアートギャラリーです。
皆様とアートの非日常的な邂逅(めぐりあい)を通じて、
皆様の日常がアートで彩られるきっかけを提供します。
小布施の新しいアートの発信拠点 ”ガラリ Showcase”。
小布施在住のクリエイター作品や、新進気鋭のアーティストによる葛飾北斎のオマージュ作品などの展示・販売、参加型のインタラクティブアートの展示を行うアートギャラリーです。
皆様とアートの非日常的な邂逅(めぐりあい)を通じて、
皆様の日常がアートで彩られるきっかけを提供します。
しっとりとした潤いがありつつ軽やかな空気感をまとった女性、咲き誇る花々、時には虎や牛、猫などを日本画の技法で描く。
江戸や近代からの伝統的な日本画の技法を駆使しながら、自分ならではの表現を追求している。
いきものとしてのヒトを描くことが好き。 フォルムそのものが面白い上に、生きているヒトをみていると、描きたい瞬間の連続に感じる。 踊ったり走ったり、おしゃれをしたり、食べたり飲んだり、眠ったり。 アナグマやキツネ、アメンボにゾウムシ、タンポポやコナラ…。まわりで呼吸するあらゆるいきもののように、一生懸命息をしている。そんなヒトをこれからも描いていきたいなと思う。
幼少期を過ごした祖母の家は花屋を営んでいた。 その頃に見た景色と、北海道で育った豊かな自然の記憶が、現在の花や植物をモチーフにした作品に繋がっている。
太陽や自然からパワーを感じるように、生命力溢れる花の美しさを表現するため、様々な色を使い、絵を描く。手にとるだけでワクワクして嬉しくて、身に付ければふとした些細な時間や出来事も幸せな気分に変わっていく。作品一つ一つに“太陽の輝きを纏う豊かな人生へ”と思いを込めて制作に取り組んでいる。
繊細なレースやリボン、細かい装飾や金属のパーツ、誰なら似合うかわからない色や形、そういう服を「これは自分の為にある」と思って着る人に私もなりたかった。ファッションで自己表現をする事は勇気がいる事だと思います。見た目は着飾っていても、実際は心を露わにしている気がして…アイデンティティとして服を選ぶ人に憧れていました。その憧れを、私自身が満たせない想いや欲を、絵の中でなら発散できると思いながら描いています。
制作のテーマは「自然の強さと美しさ」に迫る。自然界には、はかなさの中にも静かな強さがあり、その強さの中に美を感じるという。これまでに動物や植物など、自然界に存在するモチーフを使い、日本画や盛上彩色、漆の技法を土台にしつつも古典的な表現にとらわれない繊細で色彩豊かな作品を制作してきた。
自然が生み出したモノを切り抜き、形にする。それが私の作品です。
人間が生み出すモノとして何ができるのか、どこまでできるのか日々思考し制作しています。
次世代アーティスト発掘プロジェクト受賞アーティスト
日本の伝統文化を取り入れたポップなイラストを得意としている。これまでにぬりえイラスト、CDジャケット、アニメーションなどを制作。HARUNEの描く絵には女の子が登場する。単に自身の好みもあるが、ルッキズムを壊したいというという願いも込められており、彼女が描く女の子は「ひとえ」と「三白眼」。
過去に大病を経験したことにより、彼女は身をもって健康のありがたさを感じており、彼女の描く表情豊かな招き猫には“みんな健康に楽しく過ごせますように”という願いが込められている。
次世代アーティスト発掘プロジェクト受賞アーティスト
“自己の内的イメージを掘り下げ、この世界の有り様を捉えること”をテーマに、シート壁画から、手製本した本の作品まで、技法や素材にとらわれない幅広い表現活動をおこなう。2023年10月、第36回ホルベイン・スカラシップ奨学生への選出を機に、近年は油彩画の制作にも意欲的に取り組んでいる。
次世代アーティスト発掘プロジェクト受賞アーティスト
27歳まで普通のサラリーマン。この歳を期にアーティスト活動を始動。イラスト、アクセサリー、造形の3つを軸に作品を描く。また、レジンを用いたアートやアクセサリーの制作も行なっている。葛飾北斎の絵に感化され、自分なりの”侘び寂び”から「波」を表現したいと思いをイラストに取り入れている。
次世代アーティスト発掘プロジェクト受賞アーティスト
1999年アメリカ生まれ、日本育ち。2021年多摩美術大学卒業。
自身が話すことが苦手で言わずに心にとどめてしまうことが多いことから、言葉や想いを口から出す=「唇」をモチーフにした油絵作品を手がける。言葉にできなかった”思い”や”熱量”を制作を通して表現している。
— 畑恵子 —
鉱物である天然石は地球からわたしたちへの唯一無二のギフト。一つ一つの石の個性を活かし、私たちと天然石とのめぐり逢いを演出する。
長野県上田市で古着屋「ヒノメ」を営む。
アパレルの文化に幼少の頃より興味を持ち、自身でも洋服の改修等を行っていた。
先進国での洋服のリサイクル・アップサイクルを実現するために古着屋を自身でも始めた。
以下からすべての作品をご覧いただけます。
〒381-0201
長野県上高井郡小布施町大字小布施485
TEL:026-477-2466
1F:10:00 - 15:00
2F:10:00 - 15:00
定休日:水曜日
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